内容説明
とある伝説によると、神に背いた７人の乙女のうち、６人は石に変えられてしまったという。では７人目の乙女は？古い言い伝えに翻弄され、ケレンサたちの運命は大きく変えられてしまうのだろうか？英国コーンウォールの地で伝説が蘇る。ゴシック・ロマンスの女王・ヴィクトリア・ホルトが描く、ミステリ仕立てのロマンティックな傑作。
著者等紹介
小林町子［コバヤシマチコ］
青山学院大学文学部英米文学科卒業。ペガサス・インターナショナル・コーポレーションにてアメリカ人秘書をとつめ、のち東京教育学院にて教科書編集。１９７９年よりハーレクイン・ロマンス翻訳。現在１０５冊目を翻訳中。１９７９年バベル翻訳家養成講座・英語「本科」修了。１９８０年バベル英米文学翻訳講座修了。１９８２年よりバベル・ユニバーシティインストラクター、翻訳講座教材執筆、講師をつとめる。２０００年より社団法人日本翻訳協会理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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tai tai
1
前回読んだ「愛の回り道」より訳が現代風で読みやすかったです。最後まで手に汗握る展開でドキドキしながら読みました。2013/09/27
