内容説明
社仏閣、城、茶室など、日本の伝統建築の様々な形の窓を紹介。
著者等紹介
日〓貞夫［ヒビサダオ］
１９４７年、大阪生まれ。（社）日本写真家協会会員。「日本の美」をテーマに、風景・建築・文化財・美術工芸品・庭園などを数多く撮影。これまでに９０冊以上の写真集を出版
高岡一弥［タカオカカズヤ］
１９４５年、京都府生まれ。アートディレクター。数々のグラフィックデザインと広告を手がける。出版では『千年』（毎日新聞社）で講談社出版文化賞、『和の菓子』（ピエ・ブックス）でグルマンベストデザイン賞。映像展『彼方へ』『エイズ東京エキシビジョン』等、イベントを主催。日本グラフィックデザイン展金賞、全国カレンダー展内閣総理大臣賞、ＡＤＣ賞受賞。大阪芸術大学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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木佐
2
日本建築の窓の写真集。建築物全体を撮影したものはほとんどなく、徹底して窓が主役でした。 巻末に窓の種類の解説がされていましたが、物によっては区別がつかないものもありました。 ですが、眺めてにこにこできる素敵な写真集でした。 どこにあるなんという建築物かも表記されていたので実物を見に行くことが可能という点も素敵だと思います。2013/05/31
まつまゆ
1
美しい。円窓、格子窓から城の狭間まで、延々窓の写真が続きます。その全てが美しい。窓枠に囲まれた景色にも注目。窓フェチだったんだ！私(笑)2017/08/06
雨巫女
1
日本の窓ばかりを取り上げてある。色んな窓があるんだなあ。2010/05/27
チョビ
0
窓一つでも、こんなに芸術性が高いのだなあ、と感心しました。ピエブックスさんて、ほんと、いい仕事しますよねえー！西日本の窓ばかりなので、東日本の窓も見たいです。探しにいこうかな？2011/09/10
