出版社内容情報
本書は、スウェーデンの女流陶芸家リサ・ラーソンの代表作を紹介するだけでなく、その日常や暮らし、作陶風景を通して人間像に迫る作品集です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
エムコ
2
写真は木寺紀雄。ほとんどリサ・ラーソンのアトリエや自宅などで撮影されており、繰り返し眺めていたい写真集的な作品集。彼女の「作ることは、生きること」人生そのものがギュっとつまった濃厚な一冊。彼女をとりまくすべてが魅力的に思いました。羨ましい!2009/04/08
satobo
1
リサラーソンの作品集。大好きな作家さんの作品に癒される。もの作りって大変だけど、楽しそう!作りたい意欲はあるのですが、不器用なもので、出来上がりは不満足。想像する過程が大切かな、と思わせてくれる作品がいっぱい。和みました!2018/09/08
円太郎
1
素敵なご夫婦に感動!そして可愛い作品、ご自身の内面が滲み出ている。2014/08/31
もちもち
1
なんだかホッとする、リサ・ラーソンの作品。そんな作品がたくさん載っていて、眺めていて心があたたかくなりました。こんな、ユニークで、あたたかくて、みていてホッとするようなやさしい作品、わたしもつくってみたあい!2013/04/24
cya
1
お店でライオンやネコの置物を見たとき、作品を大好きになりました。表情がとても良くてお気に入りの本を開いているみたいに、物語が浮かんできます。こんな物を作れるリサ・ラーソンさんはすごい!2012/02/07