内容説明
“夢の城”での2人の生活はセックス漬けの毎日で始まった。初めて実体を伴って現れた相手の存在を確かめあうかのように。やがてベンにも好機が訪れた。テレビでの成功を機に、ハリウッドからライターの口がかかったのだ。成功の予感に酔うベンには、ハリウッドに招かれた作家が味わう、苦い挫折への恐怖はまだなかった…。そして、2人の間には思いもかけぬ破局が訪れる。それはジニーにもベンにも、皮肉としかいいようのない運命のいたずらであったが―。’50年代へのノスタルジーと、ショービジネスへの愛情を込めて、さわやかな笑いのうちに描く、ラブ・ストーリーの傑作。
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