出版社内容情報
昭和最後の時代、円高・バブル・地価高騰にわき、コンビニが次々と出現し始めた80年代。洗練された短いコピーとポップな色使いの広告が数多く出た時代。本書では時代性豊かな雑誌広告を約500点紹介。
内容説明
デザインの優れた広告、時代性豊かでコピーの効いた雑誌広告を500点収録。
目次
化粧品
ファッション
食品・飲料・嗜好品
インテリア・生活用品・薬品
電化製品
自動車・オートバイ
航空・観光・鉄道
カメラ・時計・宝飾品
その他
1色刷り広告
資料
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たか
10
パソコン、ラジカセなど電化製品は特に時代を感じます。つぎは70年代を読んでみようかな。90年代は発行されてないみたいです。2015/03/05
きゅー
6
60s、70sと読み続けてきてこれが最後の一冊。80年代なら自分も目にしたことがあるの多いかなと思ったけど、それほどなかったな。一番懐かしかったのは黄金戦士ゴールドライタン。アニメは見てなかったけど、この金色のライター型のロボットはうちにもあってよく遊んでいた。それから、ファミコンソフト「たけしの挑戦状」や、「ドラゴンクエスト」の広告は興奮させられる。最後にビールの広告の「相手は猛暑の30℃、味方はビールの6℃」もね、今だったら30℃なんてまだまだだよって思ってしまうところは間違いだね。2019/03/25
健康ちゃん崩壊
0
キャッチコピーという最強の鞘2015/02/05