着物と日本の色 子ども着物篇―日本の暮らしが見える小さな着物

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  • サイズ B5判/ページ数 240p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784894446076
  • NDC分類 753.8
  • Cコード C0072

内容説明

宮参りから十三参りまでの「子ども時代の着物」を四季折々の自然の表情が感じられる色文様、子どもに関わりの深い季節の行事を交えて紹介。また健やかな成長を願って施された意匠や様式、服飾小物など、子どもの着物特有の世界も儀式の解説を交えて紹介。

目次





儀式と着物
着物の文様

著者等紹介

弓岡勝美[ユミオカカツミ]
フリーのヘアー&メイクアップアーティストとして活動していたのち現株式会社弓岡オフィスを設立、主宰となる。以後、雑誌、写真集やCDジャケット、CMなどの媒体を中心として活動する。又、着物の着付け・コーディネートなども手掛け、雑誌や写真集、CM、ドラマなどで活躍すると同時に着物のコレクションをはじめ、広告業界・雑誌業界・タレント業界向けに着物のレンタルを始める。その後着物アンティークショップ「壱の蔵」を原宿に開く。以後、アンティーク着物ムーブメントの中心として精力的に活動を展開し、銀座松屋、横浜そごう、うめだ阪急などの百貨店催事にも参加。一方、古裂を使った押し絵やパッチワークなどの細工物も制作し展覧会を開催

藤井健三[フジイケンゾウ]
京都市立芸術大学卒。1972年から2004年まで京都市染織試験場に勤務し(研究部長)、1986年から1994年まで色彩情報誌制作に携わる。現在、財団法人西陣織物館顧問。日本の染織技術史、色彩、文様を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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藍兒堂

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