内容説明
本書は、大正・昭和期に使用されたチラシや絵はがき・シール・チケット・ラベル・パッケージ・パンフレットなどを紹介・掲載したものである。広告物や包装紙は、その使命が終わると、多くのものは廃棄され紙クズとして処分されていくが、ここに掲載された資料は、数多くの方の手を経て保存され、野島寿三郎氏のコレクションとなり奇跡的に現在に伝えられたものである。いずれも骨董品ではないが、社会の隅々で配布され、愛用・使用されたものですから、その時代の雰囲気を雄弁に語るものばかりである。
目次
劇場パンフレット表紙
映画・劇場チラシ
絵はがき袋
交通キップ
チラシ
商品しおり
シール
絵はがき
チケット
楽譜表紙〔ほか〕
著者等紹介
野島寿三郎[ノジマジュサブロウ]
1932(昭和7)年、岩手県盛岡市に生まれる。早稲田大学文学部中退。父親の転勤のため、少年時代は松本や東京、京城など各地を転々。学生時代から古銭や切手、マッチの収集に目覚め、昭和30年代には、銀座のすべての商店マッチなどを精力的に集める。浮世絵についての造詣も深く、美術館設立などの仕事を経て、現在、東京・小岩にペーパーコレクションの店「コレクターズ」をオープン。テレビの「開運!なんでも鑑定団」に紙くず鑑定士として参加。紙くず保存のPR活動を積極的に行っている。日本絵葉書会顧問
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
allite510@Lamb & Wool
1
フツーは捨てるであろう紙クズの偉大なコレクション。アイデアソースとして使えるかどうかはともかく、見入ってしまうものも多い。戦時中の演劇興行のパンフ類とか。最近いいなと思った洋菓子屋さんのツールデザインの元ネタかもしれないものも発見。2017/08/24
かい
0
フォントがばらばらだなぁと思ってから気づく。コレ全部手書きだ! 一周回って新しいデザインもちらほら。2014/07/04
Miyo Kawasoe
0
仕事の資料として借り。 古い小型印刷物が多い。 レトロ感満載。 2012/06/26




