粕谷一希随想集〈2〉歴史散策

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粕谷一希随想集〈2〉歴史散策

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  • サイズ B6判/ページ数 395p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784894349810
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0395

出版社内容情報

『歴史と人物』創刊編集長を務めた著者が鮮やかに照射する日本近代を動かしてきた「人」と「言葉」。
「粕谷一希氏とは、この国の近代の遥かなる教養主義の残照であり、その夕映えの光は、今日の荒涼たる破壊された知と教養の廃墟の上に静かに射しているのである。」(富岡幸一郎氏)
[月報]加藤丈夫・塩野七生・清水徹・中村良夫・芳賀徹・水木楊

目次

1 幕末・明治・大正(面白きこともなき世を面白く―高杉晋作遊記;成島柳北一族;ケーベルと小泉八雲 ほか)
2 明治メディア史散策(再考すべき人々;友人としてのメディア;思いつくこと着想の面白さ ほか)
3 昭和(河合栄治郎―闘う自由主義者とその系譜;馬場恒吾と石橋湛山―政治批評について;近衛文麿と吉田茂―政治責任について ほか)

著者等紹介

粕谷一希[カスヤカズキ]
1930年東京生まれ。東京大学法学部卒業。1955年、中央公論社に入社、1967年より『中央公論』編集長を務める。1978年、中央公論社退社。評論家として文筆生活に入る。1986年、東京都文化振興会発行の季刊誌『東京人』創刊とともに、編集長に就任。他に『外交フォーラム』創刊など。1987年、都市出版(株)設立、代表取締役社長となる。2014年5月30日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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