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内容説明
天下の理法とは「易簡」つまり「陰」と「陽」のはたらきである。物や現象を「変わる」という方面から観(変易)、同時に「変わらない」という方面から観る(不易)。この二つの方面から同時に俯瞰するのが「易の眼」である。易の考え方の根本から、原文・読み下し・語注・釈文で構成する決定版!
目次
周易下經―象伝及び象伝を付す(咸―沢山咸;恆―雷風恒;遯―天山遯;大壯―雷天大壮;晉―火地晋;明夷―地火明夷;家人―風火家人 ほか)
著者等紹介
黒岩重人[クロイワシゲト]
1946年長野県生。法政大学文学部卒業。易経の大家である故景嘉師に師事し、易経及び陰陽五行思想を学ぶ。易・陰陽五行に関する諸講座の講師。西東京市にて、「易・陰陽五行の会」講師。「東京新宿易の会」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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