歴史をどう見るか - 名編集者が語る日本近現代史

粕谷一希

藤原書店（2012/10発売）

• サイズ B6判／ページ数 251p／高さ 20cm
• 商品コード 9784894348790
• NDC分類 210.6
• Cコード C0021

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[コーデ２１]

「日本の近代史を考えるには幕末維新～明治～大正～昭和と一連の歴史を考えないといけない」という観点から、維新や日露戦争あたりまで翻る考察には目からウロコでした。平易な言葉で維新から今日までを語っているので歴史音痴の私でも、なんとか最後まで読み通せました。もっとも本全体の4分の一近くをしめる巻末の注釈部分は未読です^^;

2015/09/27

[numainu]

評価A

2012/12/22

[じろう]

戦争経験のある保守主義者は今の右翼もどきの親米主義者とは違う。彼ら自称右翼から見ればこの人も超リベラルなんだろう。

2017/05/04

[takao]

ふむ

2018/01/19