黒いアテナ 〈2 〔上巻〕〉 - 古典文明のアフロ・アジア的ルーツ 考古学と文書にみる証拠 上巻

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黒いアテナ 〈2 〔上巻〕〉 - 古典文明のアフロ・アジア的ルーツ 考古学と文書にみる証拠 上巻

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  • サイズ A5判/ページ数 553p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784894343962
  • NDC分類 231
  • Cコード C1022

出版社内容情報

ギリシア文明の起源に新説

「元来が本質的に「黒いアテナ」だったのを「白いアテナ」に変えたのは1785年に始まるドイツを中心とした「ヨーロッパ、西洋」の歴史の「偽造」だと、これもまた強力、鮮烈に主張した。」(小田実氏)。「途方もない大作」(『ニューヨーク・タイムズ・ブックレビュー』)。「真剣に受けとめなければならない問題を提起」(『タイムズ文芸付録』)。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

印度 洋一郎

3
ヨーロッパ文明の源であるギリシャ文明には、その又源流としてエジプトや中東文明の影響があった、という著者の説を膨大な資料を駆使して、微に入り、細に入り検証。単語の発音から遡る語源、神話に残る類似点、そしてクレタ島に作られたエジプト風穀物倉庫の遺跡など、ちょっと細か過ぎて、読み辛い。が、我慢して読んでいると後半になって、エジプトのファラオのヨーロッパ方面への遠征のくだりになり、俄然面白くなる。アナトリアからコーカサス方面へのエジプト軍の侵攻の痕跡や、クレタ島への"植民地化"などに言及しつつ下巻に続く。2013/08/11

takao

2
ギリシア文明はエジプトやレヴァントの影響を受けていることを、言語学的あるいは考古学上の情報を踏まえて提示している。本書は、黒いアテナⅠに続くものだが、Ⅰの要約が最初に書かれている。 しかし、そうなると、なぜ、エジプトが先行文明たりえたのかが、逆に不思議になっていくる。2018/05/07

めぐみこ

1
ギリシア文明のルーツをエジプト文明に求めることで、ヨーロッパ至上主義な〈アーリア・モデル〉に異を唱える本。海の向こうからやってきた文化を吸収し受け入れながらも、自分たちの文化を捨てることなく、オリジナルとして発展を遂げてきた…というのは、ギリシャと日本の共通点だと思った。2016/10/13

Book shelf

1
ヨーロッパ列強時代の白人至上主義により、ギリシアを発達させたのはエジプト人(黒人、アフリカ人)だということが見向きもされなくなったというセンセーショナルな本の第2巻。ここでは史料、言語、伝承、考古学的証拠が多く持ち出される。エジプト軍が黒海沿岸まで進出し、その結果そこに黒人が多く残ることになったという議論は面白いが、なにせ難解で議論が長すぎる・・・2019/08/26

メルセ・ひすい

1
青銅器時代(紀元前3400年頃~1100年頃)の間の、エジプトとレヴァントと、他方では(ギリシャ本土を含む)エーゲ海地域との間の接触を示す考古学と文書との証拠を扱う。このアプローチは後世のギリシャの神話、伝承、宗教祭儀、言語からの情報で補強される。バナールが得たものは両地域の接触は一般論より広汎だった。 “栄光のギリシア”は、諸大陸の文化が混じり合った結果、生まれたのである…。西洋中心主義でもなく、アフリカ中心主義でもない新説を提唱。欧米で「黒いアテナ」論争のセンセーションを巻き起こした書、遂に完結。2012/11/19

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