多言語主義とは何か

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多言語主義とは何か

  • 三浦 信孝【編著】
  • 価格 ¥3,960(本体¥3,600)
  • 藤原書店(1997/05発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 340p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784894340688
  • NDC分類 801.03
  • Cコード C0095

目次

1 多言語社会の現在(ことばの多重化=活性化―アフリカの体験から;多言語社会としての台湾 ほか)
2 混淆する言語、越境する文学(クレオール文化の可能性;「クレオール化」と複号的なアイデンティティ ほか)
3 多言語主義は国民国家を越えるか(多言語主義と多数性―同時的な共同性をめざして;国民文学の脱構築 ほか)
4 日本にとっての多言語主義の課題(日本の近代化と多言語主義;世界の諸地域の多言語状況 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

オイスター人間

2
拾い読み。アメリカ、オーストラリアという多民族国家において受け入れ原理が同化主義から多文化主義へとシフトしてきたが、その多文化主義も現在乗り越えるべきいくつかの点を抱えているという風に読んだ。酒井直樹の多文化主義論がとても面白かった。ただ単純に雑種性を賛美するだけでは純血性を賛美するのと同じことに留まってしまう。2016/02/01

ゼラニウム/フウロソウ科

0
図書館にない2022/05/28

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