内容説明
本書は、十九世紀を代表するふたりの芸術家の、愛の生活記の本邦初訳である。
目次
１ マヨルカ島へ（執筆のきっかけ；マヨルカの風土・産物；蒸気船の旅・豚の輸出 ほか）
２ パルマ（マヨルカの歴史―アラビア風建築；パルマの主要建造物―地図事件；アラゴ氏の挿話―修道院跡の廃墟 ほか）
３ バルデモサ（シャルトルーズ会修道院の僧房；修道院の歴史―聖ヴァンサン・フェリエの伝道；バルデモサでの暮らし ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
eye
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★★★初読、処分。自然の描写は素晴らしいんだけどワンセンテンスが長くて目がすべる（泣）先にジョルジュサンドについての本を読んでなかったら どういう感想だっただろう？状況すら理解できてなかったりしてｗ 2010/08/21
