目次
言葉の面白さに笑い転げるすぐる君
思いやりを忘れた言葉には“とげ”がある
忘れられない車椅子の青年の笑顔
私は夏生まれ、海の向こうに憧れ続けています
椋鳩十氏の願いは親と子のぬくもりの絆
言葉美人、宇野千代さん
村に本がやってきた
絵本に魂を吹き込んだ作家たちの中から
ブックリスト・私の本棚から
著者等紹介
山崎慶子[ヤマザキケイコ]
1927年台北生。司書教諭として永年、学校図書館の育成、「母と子の読書相談室」を開設するなど読書推進活動の草分け的存在。駒沢大学、麗沢大学、千葉経済短期大学等で図書館学、司書教諭講座を担当した。現在は昭和学院短期大学講師、JPIC読書アドバイザー専任講師。本の情報冊子「ブックポート」を発行するフェリシモ・ブックポート事務局長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
えみ
30
絵本の不思議、それは忘れないこと。老若男女問わず読める内容は簡単で、単純明快で、個性が溢れた絵と文が印象に残りやすい。というのが理由の一部かなとは思っているけれど、何より感性を刺激する。ということが大きいのだと思う。月日が経っても、子どもの頃に読んでもらったものでも、表紙を見れば即座に「ああ、これ!」となる不思議。正直絵本は記憶の魔法だと思っている。高齢の方でも、子どもでも一度でも読んでいればその内容で話が弾む。たくさんの絵本が紹介されているこの一冊はそんな絵本の魅力を再認識させてもらえるものだった。2025/09/29
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
0
子育てと絵本の講演会2014/06/09
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