こんちは出前授業です!
大阪ジャーナリズムの系譜―こんちは出前授業です!西鶴・近松からネット時代へ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784894285705
  • NDC分類 070.216
  • Cコード C1336

内容説明

大阪のジャーナリズムは、いま試されているのだ。記者生活38年、元読売新聞大阪本社論説委員の著者による大阪ジャーナリズムの隆盛と凋落、そして再生への道。

目次

第1章 井原西鶴と近松門左衛門
第2章 錦絵新聞と大阪ジャーナリズム
第3章 宮武外骨という男
第4章 ジャーナリスト・柳田国男
第5章 朝日対読売
第6章 社会部長・黒田清

著者等紹介

永井芳和[ナガイヨシカズ]
ジャーナリスト。1948年生まれ。東京教育大学文学部史学科日本史学専攻卒業。1970年読売新聞大阪本社入社。読売新聞大阪本社社会部次長、論説委員、文化部長などを歴任。2008年読売新聞大阪本社定年退職後、現在大阪産業大学客員教授、読売新聞大阪本社社友(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品