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内容説明
大阪のジャーナリズムは、いま試されているのだ。記者生活38年、元読売新聞大阪本社論説委員の著者による大阪ジャーナリズムの隆盛と凋落、そして再生への道。
目次
第1章 井原西鶴と近松門左衛門
第2章 錦絵新聞と大阪ジャーナリズム
第3章 宮武外骨という男
第4章 ジャーナリスト・柳田国男
第5章 朝日対読売
第6章 社会部長・黒田清
著者等紹介
永井芳和[ナガイヨシカズ]
ジャーナリスト。1948年生まれ。東京教育大学文学部史学科日本史学専攻卒業。1970年読売新聞大阪本社入社。読売新聞大阪本社社会部次長、論説委員、文化部長などを歴任。2008年読売新聞大阪本社定年退職後、現在大阪産業大学客員教授、読売新聞大阪本社社友(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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