内容説明
「あの人の話はおもしろい」「あの人と話すと楽しい」と思われる話し方。頑張らなくても会話上手になれる幸せメソッド７７。
目次
第１章 爽やかな第一印象を与えるために―自己アピールのための会話テクニック
第２章 相手を気持ちよくノセるために―「ホメ上手」「聞き上手」の会話テクニック
第３章 相手をスムーズに自分のペースに巻きこむために―「納得させる」会話テクニック
第４章 緊張せずリラックスした会話ができるために―「緊張緩和」の会話テクニック
第５章 思わず会話が途切れてしまった時のために―「間を埋める」会話テクニック
第６章 自分のトークを「磨く」ために―「攻め」の会話テクニック
第７章 場の空気をなごやかにするために―集団での会話テクニック
著者等紹介
山中伊知郎［ヤマナカイチロウ］
東京都出身。１９７８年、早稲田大学法学部卒業。放送作家として、主にお笑いバラエティ番組を手がけたほか、ＴＢＳラジオ「土曜ワイド」で長年、レポーターを務めた。また、タレントの関根勤氏が主宰する『カンコンキンシアター』のメンバーとしても活躍。２００４年より『浅井企画お笑いタレントセミナー』の運営者として活動。お笑いタレントを目指す若手のために、トーク、ネタ作りなどの指導にあたる。２００５年より栃木県に設立された『那須お笑い学校』（名誉校長は故・坂上二郎氏）の運営者としても活動した（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サンボンネット
0
さらっと読める本でした。2012/10/14
Atsuko Noguchi
0
トライできそうなことを挙げてみます。自己紹介に、おまけをつける。話し方はスローな位がGOOD。会話の中で共通点を探してうまく話題をシフトチェンジ。相手の話をどこまで理解できたか、質問形式で伝える。知ったかぶりをしない。話す前に吸う3、吐く7の呼吸。肩書きに気後れせず、質問形式で。なんでやねん！とツッコミネタを探す。起きたこと、思いついたことを記録する。テレビ番組の面白さを一言にまとめる。などなど、早速ネタ帳から始めてみようかな(笑)2012/09/20
ふぁら
0
時代が違うからあまり読んでない2020/02/09
