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内容説明
御神木の精霊ミミコに願い、呪いの力を得た少年・岸高法斗の前に、「呪いの先輩」を自称する美しき暴言少女・琴穂久玖瑠が現れた。法斗の殺害を予告しながらも、不思議な力で彼の「架空の妹」になりすました久玖瑠の目的とは…?「第3回ノベルジャパン大賞」の問題作が、あぶないボケ&ツッコミであなたの心を気持ち良くえぐります。
著者等紹介
しやけ遊魚[シヤケユウナ]
「こもれびノート」で第3回ノベルジャパン大賞「奨励賞」を受賞。東京出身。現在は札幌在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
†漆黒ノ堕天使むきめい†
5
過去と現在が入り混じり、ストーリーを形成する。個人的には行ったり来たりしすぎて読みにくく感じてしまいました。2016/04/04
じゃすティス
1
ボケとツッコミのテンポ感は良かったと思う。あと、難しい設定が無かったので読みやすさはあると思う。2013/01/16
vbanboo
1
言葉の掛け合いが多いのはいいが全くキレがなくクダラナイ。話ノ構成も読みづらさが先行してホント読むのが苦痛でした。全滅ではなかったので少し加点して総評22009/12/08
タカユキ
1
あとがきを含め、全力で空回ってる。2009/12/04
ただの串カツ
0
劣化化物語。嫌いではないが、読んでてなんか寒くなってくる時がある。そういうの好きな人には。2011/10/03