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内容説明
あい変わらず恭子→狗斗の熱視線は強くなるばかり。こんな美少女に惚れられたら、ふつーの男子はデレデレになるハズ。でも狗斗はなびかない。恭子は「サシデレ」で元・天才殺人鬼。狗斗は撃っても刺しても死なない「不死身の男」。見事なベストカップルなのに…。ところが恭子の本性を知らない、後輩のイケメン君が恭子に告白する!さーて、どーするの、狗斗。
著者等紹介
空埜一樹[ソラノカズキ]
第一回ノベルジャパン大賞奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海星梨
6
KU。息抜き回に該当するんだろうけど、ほぼほぼシリアス組織のお仕事をしてないからなー。まぁ芸風……で流せるのは流せるけど、「組織……いるか?」とはなる。不死身の理由は明かされんのかな? 母方の血筋どーこーみたいな話が最後に出てくるのかなと思いきや、ここまで影も形もないんだが。。。そのくだりは別になくていいけど、りんちゃんだけはなんとか幸せにしてくれ。というわけで、折り返し。2024/01/29
KUWAGATA
4
キャラクターの個性が非常に立っている。良い悪いは抜きにして、まずはそこを評価するべき。あと4巻は組織が出てこなかったのが良かった。ハルはまあいい子なんだけど、そういうものが絡むと、なぜか面白さ半減なんですよね~。残り3巻もこういうスタイルで書いて欲しいんだけど、まあ、無理なんでしょうね。当たり前だ。個人的にはりんに報われてほしいのですがはてさて。2014/07/10
たろ
1
サシデレ全開…(*^_^*) 2013/01/15
nakazawa8492
0
今回はいつも以上にモヤモヤした巻だった 狗斗が鈍感すぎる もっと恭子にガンガン行って欲しいところ2012/06/04
tegege
0
もっとページ数が欲しい。ほのかな恋愛ものを狙うが、エピソードがどれも薄く感じてしまった。面白いのに。2011/05/21