内容説明
小説版、脚本・吉川惣司が紡ぐ、ペールゼン・ファイルズの真相。
著者等紹介
吉川惣司[ヨシカワソウジ]
1947年、東京都出身。演出家。『装甲騎兵ボトムズ』、『太陽の牙ダグラム』はじめ、多くのアニメ作品で脚本から演出、絵コンテ、キャラクターデザインまでを幅広く手がける。また『ルパン三世、ルパンVS複製人間』、『星のカービィ』などでは監督としても活躍。現在はCG会社の監督として世界市場に通用する作品開発に全力をそそいでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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樫村
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OVA&劇場版視聴済み。雪原シーンは映像作品よりこっちのが好き。バーコフの性格も良く出てるし。映像作品とは異なるザキの設定も好きなんだが描写が……2015/07/10
かすがい
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映像版と流れは大体一緒ではあるが、最初から最後に至るまでの流れが違うので、受け付ける人とそうでない人が居るのかもしれない。とりあえず、吉川先生の描かれるボトムズ小説の傾向として、登場人物のクズっぷりに磨きがかかる(主人公含め)ということが挙げられるかもしれない。だがそこがいい。
瀬尾明
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コチャックーッ!としか言いようがない。2014/09/23
龍牙 襄
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一応OVAおよび劇場版のノベライズですが、本編の脚本を担当された吉川氏本人によるアレンジが入ってます。アニメ見た人にもお勧め。2009/09/01
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