内容説明
悪化のサインに気づく!疾患・場面別の観察、見方、適切なケア。
目次
第1章 基礎知識編―呼吸・循環・意識から判断する急変を見逃さない患者の見方
第2章 実践事例編―呼吸器・循環器疾患の病態理解と急変予測・対応(呼吸器疾患・病態;循環器疾患・病態;ショック時の循環動態)
場面別の急変予測と適切なケア(夜勤時;人工呼吸管理中;心臓血管外科術後)
著者等紹介
安宅一晃[アタギカズアキ]
大阪市立総合医療センター集中治療部部長。1990年6月大阪市立大学医学部附属病院麻酔集中治療医学科研究医。その後、財団法人住友病院、大阪市立城北市民病院、大阪市立総合医療センターを経て、2006年7月兵庫医科大学集中治療医学教室准教授。2009年4月より現職。日本集中治療医学会評議員、日本集中治療医学会近畿地方会評議員、日本麻酔科学会指導医、日本救急医学会専門医、日本集中治療医学会専門医。AHA・PALSインストラクター、SCCM/FCCSコンサルタント、SCCM/PFCCSインストラクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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