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内容説明
おれの前の席に座る、真っ白なうなじが一級品の少女・神内雪奈。ビスクドール並みに美人で無口な彼女のとある噂を聞きつけなかったら、あの春先の事件に絡むことも、澪と出会うこともなかったに違いない―鈴木真。通称・ポン。彼のほのかな恋心と好奇心から始まった、けっこう普通で、少し不思議な日常生活。その最後に待ち受けるのは…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
InfiniteLibri
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再読。今時のラノベと言うより、シュブナイルのような作風に感じる。些か、ラブコメ分が淡白に感じるせいだろうか? 元は、ソノラマ文庫か秋元文庫で、その復刻と聞かされても頷けるかもしれない。次を意識してか、未回収の伏線と言うか、読み切りとしてはやや歯切れの悪い終わり方にも感じる。買う前に、合うかどうか立ち読みでもお勧めしたい。2012/07/20
東西
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話の流れが行き当たりばったり2008/12/02
よっしー
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キャラクターが見えない。微妙な感じ。2008/10/30
nanashi
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退魔系ボーイミーツガール…?2008/08/03