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内容説明
新発見をするたびに大はしゃぎな従者メイベルと実直で脳筋な勇者ナバル。仲良く喧嘩しながら旅を続ける2人は、神の導きである「くじびき」に従い、ついに全ての問題の発祥の地である「竜の山脈」のふもとにたどり着く。激化するドラゴン教団の抵抗、人と竜の争いを巡る陰謀。数々の苦難を乗り越え、2人は世界に平和をもたらすことができるのか。
著者等紹介
清水文化[シミズフミカ]
1997年デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Astrolabe
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☆☆☆2010/10/12
MJS
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大分間が開いたがともかく読了。これにてデスペランの調査は一区切り。流行病の正体や解決方法、そしてその周辺で起こる事件など、さまざまな物事が進行していく様は中々に面白かった。しかし、有能な敵より無能な味方の方が恐ろしいとはよく言ったものである。おまけにその味方が足を引っ張ってくるとなれば……さてはて、続きはどうなることやら。2013/04/02
ている
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ひと区切りかと思ったらなんだあのオチ(笑)メイベルとナバルの関係がいいなぁ。勇者と従者が逆だった、ってのがニヤリとした。メイベル可愛い。2012/07/07
gainstrikes
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細やかな設定は面白い、が。後半は若干飛ばしてるというかなんというか、微妙な雰囲気。まだまだ伏線ばらまいている段階なんだよね?きっと?2011/06/26
F.key
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冒険モノだけど結構まったり読める不思議。ドラゴン出てくるのにかっこいいとか思わない展開だもんな。だがそれがイイ。オチが少し強引かな?とも思えたけど続きがあるなら仕方ないかなーと思ったり。2011/02/02
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