内容説明
いっぽ、にほ、さんぽ、さんぽのき。さんぽがだいすきなぼくのまえにはいつもさんぽのきがあった。うれしいときもかなしいときも、いつもぼくをまっててくれた。そして…。ぼくと散歩の木とのつながりがあたたかい絵本です。
著者等紹介
サトシン[サトシン]
1962年、新潟県生まれ。広告制作プロダクション勤務、専業主夫、フリーのコピーライターを経て、絵本作家に。作家活動の傍ら、新しいコミュニケーション遊び「おてて絵本」を発案、普及活動に力を入れている。現在、大垣女子短期大学客員教授を務める。『うんこ!』(文溪堂)で、第1回リブロ絵本大賞、第20回けんぶち絵本の里びばからす賞、第3回MOE絵本屋さん大賞受賞、第4回子どもの絵本大賞 in 九州、第5回書店員が選ぶ絵本大賞受賞
真珠まりこ[シンジュマリコ]
神戸生まれ。神戸女学院大学卒業後、大阪総合デザイン専門学校の絵本科及びニューヨークのパーソンズデザイン学校で絵本制作を学ぶ。アメリカで出版されたはじめての絵本“A Pumpkin Story”は、後に『かぼちゃものがたり』(学習研究社)として日本でも出版された。絵本「もったいないばあさん」(講談社)シリーズで、第15、16、18回けんぶち絵本の里大賞及び第20回けんぶち絵本の里びばからす賞受賞。2008年より、地球で起きている問題と私たちの暮らしとのつながりを伝える「もったいないばあさんのワールドレポート展」を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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