内容説明
本書では、インド、フランス、ドイツ、中国などの世界の双六をはじめ、日本の名所・道中双六、役者・芝居双六、教育双六、広告・宣伝双六、動物・乗物・冒険双六、現代の双六を、迫力あるカラー写真で紹介します。
目次
世界の双六
日本の双六(名所・道中双六;役者・芝居双六;教育双六;広告・宣伝双六;動物・乗り物・冒険双六;現代の双六)
双六を作ろう
双六の歴史
著者等紹介
吉田修[ヨシダオサム]
築地双六館館長
山本正勝[ヤマモトマサカツ]
翔奉庵主人
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紅独歩
3
前半のカラーページは著者のコレクション紹介、後半モノクロページは(大胆にも)子供達がつくった双六の紹介という構成。楽しめるのだが、どうせなら一点くらいは実際に遊べる大きさで紹介して欲しかった。2012/07/30
けいこ
1
江戸時代の浮世絵技術で描かれた絵双六の美しさに魅せられました。また、明治時代の教育双六や広告宣伝双六、大丸呉服店の「日本女装沿革双六」(大正2年)も驚きと共に楽しめます。世界にも双六がある事も知りました。文は、築地双六館館長の吉田修さんと翔奉庵主人の山本正勝さん。双六館へいつか、行ってみたいと思いました。2004年3月初版2025/07/06
2020neko
1
☆☆☆☆★4/学図。季節の展示(正月)。(伝承あそび-すごろく)(工作)(シリーズ)2010/01/13
あづみ
0
築地に双六館なるものがあるとは!2022/05/07
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