内容説明
ワニぼうはうまれてはじめてみるうみのおおきさにおどろきましたうみのみずをのんでみたワニぼうは…。
著者等紹介
内田麟太郎[ウチダリンタロウ]
1941年、福岡県生まれ。『さかさまライオン』(長新太・絵 童心社)で絵本にっぽん賞、『うそつきのつき』(文溪堂)で小学館児童出版文化賞を受賞
高畠純[タカバタケジュン]
1948年、名古屋生まれ。絵本『だれのじてんしゃ』(フレーベル館)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞
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感想・レビュー
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たーちゃん
26
息子は読んでいる途中で「あれ?お父さんワニは?」と行方を気にして、見つかると少し安心していました。2022/04/13
ume 改め saryo
24
ハートフルコメディ(^^) 絵日記的な絵本ですね!! 塩キャラメルや岩塩を使ったシュークリームを持って、また海へ行こう(*^0^*)/2014/06/26
くぅ
20
息子はカニの「まずい!」に大笑いでした。海水が好きな子に真水は辛いのかな。(4歳1ヶ月)2021/06/08
どあら
13
海水浴にやって来たワニぼうの家族が波にゆられてプカプカしている絵が気持ち良さそう❢(2分24秒、低学年)2014/07/08
雨巫女。@新潮部
11
《図書館》海は、塩辛い。ワニさんは、海楽しそうでしたね。2011/08/05