内容説明
児童文学の名作『えっちゃんのせんそう』の原点。命を描く作家・岸川悦子が自身の体験を元に描いた初エッセイ。
目次
1 孫・アラカルト
2 私の作品たち
3 必然と偶然
4 記憶
5 消えた記憶
6 魂からの伝言
著者等紹介
岸川悦子[キシカワエツコ]
静岡県に生まれる。日本児童文芸家協会理事。音楽著作権協会会員。18歳から現代詩、童謡を書く。その後、寺子屋塾「つくしんぼ学習塾」を経営。42歳で幼少時のハルビンでの体験を基にした『えっちゃんのせんそう』(童心社、後に文渓堂で復刊)で童話作家としてデビュー。『わたし、五等になりたい』(大日本図書)で産経児童出版文化賞推薦
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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