「死」って、なに?―かんがえよう、命のたいせつさ

「死」って、なに?―かんがえよう、命のたいせつさ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 24X25cm
  • 商品コード 9784894232136
  • NDC分類 E
  • Cコード C8712

内容説明

死ぬって、どういうこと?どうして人は死ぬの?だいすきな人が、死んでしまったら、どうすればいいの?みなさんの疑問・おそれにすてきなきょうりゅうファミリーが、おこたえします。

目次

生きているって、どういうこと?
なぜ、人は死ぬの?
死ぬって、どういうこと?
だいすきな人が、死んだとき
まわりの友だちが、してあげられること
お別れ
儀式をおこなう
死んだあと、どうなるの?
死んだ人を、いつまでも、わすれないようにするには

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なかしー

68
図書館本 死ぬとは?どうして死ぬのか?死んだ後はどうするか?などについて考える重めな絵本。 感じたのは「多様性」 死に至る経緯、捉え方、死後の対応や死者への思い方などいくつもあることを教えてくれた。2019/01/17

16
きょうりゅうファミリーなのがちょっと違和感。2017/05/07

けんちゃん

15
「死」について、子どもに語るのはむずかしい。この本は、順を追って丁寧に「死について」を語ります。死生観は人それぞれ、また持っている宗教によっても大きくことなりますが、そのような難しいことではなく、淡々と、でも子どもに寄り添うように語られています。人間社会ではなく恐竜社会で描かれているのにちょっと違和感を感じるのですが…2011/05/11

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

10
身近な人が亡くなる、人ではなくペットかもしれない。そんな時に自分の心の在り方を説いてくれる本。死に対しての疑問にも答えています。2019/10/21

ochatomo

9
アメリカの絵本 キリスト教の三位一体説を否定して“個人が自己や社会・自然との繋がりの中で各自意味を追求することを重要視”する『ユニテリアン・ユニヴァーサリズム』という立場から、行動規範の目安に出版された絵本 特定の宗教に偏らない見送り方は受け入れやすい 原題“When dinosaurs die” 元本1996年 1998刊2019/02/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/389885
  • ご注意事項

最近チェックした商品