おおきなもりのふゆ―絵本・大草原の小さな家〈1〉

おおきなもりのふゆ―絵本・大草原の小さな家〈1〉

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(頁/高さ 24X24cm
  • 商品コード 9784894231498
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

内容説明

むかしむかし、アメリカ・ウィスコンシン州にある“大きな森の小さな家”に、ローラ・インガルスという女の子が、とうさん、かあさん、おねえさんのメアリ、妹のキャリー、それに、かしこいブルドックのジャックといっしょに暮らしていました。冬が近づいてきました。寒い冬の日日にそなえて、みんなが小さな家でここちよく暮らせるように、ローラは、せっせとかあさんの手伝いをします。やがて、窓ガラスには霜がいっぱいつき、あたりは雪でまっ白になりました。でも、大きな森の小さな家は、あたたかくて、いい気持ち。ローラの一家はとても幸せです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

27
まだ大草原ではなくって森の中に暮らしているときのお話なんですがね。寒いし自給自足だけど、オタマさんワクワク。アーミッシュの暮らしも1週間ぐらいならいいなあ…と思ったことのある自分には彼女の気持ちもわかるなあ。続きが早く読みたいそうです。へ~い。2018/12/21

ヒラP@ehon.gohon

18
テレビドラマとして長編で愛された「大草原の小さな家」の絵本版。 多くを語らずに、ローラとその家族の素朴な暮らしを紹介しています。 自給自足の暮らしの中で、父親の狩猟と、畑で育てた野菜が、生活を支えているようです。 村でも町でもない、家族だけの暮らしが、開拓時代のアメリカを想像させます。 あくまで序章としての絵本のようなので、これからの展開に期待を持ちました。2019/03/08

ねがい

0
なんということがなさすぎた。次を見ないと何とも言えないかも。2009/07/31

Lokki

0
大草原の小さな家といえば100年以上前のリアルでワイルドな当時の生活のお話ですが、画家ルネ・グレーフの絵が入る事でほのぼのとした印象で話の内容もソフトに描かれています。2023/07/17

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