内容説明
拳聖が遺した実践憲法を拓く。
目次
第1章 立禅―ただ立ち続ける…その中に人は何を見出すか
第2章 半禅―変化の可能性を秘めた静…力の方向を探る
第3章 歩法―全身の変化は何処から来るか…無限の可能性を引き出す“這”
第4章 打法―打法 一瞬の変化…転瞬の狭間に活路を見出す
第5章 発力―全身の協調と爆発…それは如何に引き出されるか
第6章 練り―力を秘めた動き…それは如何に紡ぎ出されるか
第7章 実戦的練習―拳とは…人と向かい合うことによってのみ姿を現す
第8章 技術総論
第9章 拳論
著者等紹介
天野敏[アマノサトシ]
太気至誠拳法太気会代表。1951年、東京都出身。拳聖と呼ばれた沢井健一より太気拳(太気至誠拳法)を学び、練士五段を授かる。師亡きあと、独自に研鑽を積み、1990年に横浜太気拳研究会を設立。以来、後進の指導にあたるとともに、中国大陸・意拳との技術交流も積極的に行う
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