内容説明
「映画と観客の実人生とがある瞬間、フッと奇跡のように交錯する様を生々しく描く希有な記録…」と映画監督・篠崎誠(キネマ旬報1999.10月下旬)に評された、『シネマの魔』(現代書館)に続く待望のシネマ・エッセイ。
目次
テケテンテンテン…
郷愁について
希望について
恐怖について
アメリカ映画について
愛について
老いについて
さ霧消ゆる湊江の…
著者等紹介
武田秀夫[タケダヒデオ]
1939年生まれ
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