目次
みんな死を忘れて楽しんでいます(津本陽(作家))
ゆっくりで間に合うのか、この地球(佐々木洋(プロ・ナチュラリスト))
生かさせていただけるこの一日にすべてを(大平光代(弁護士))
わたしはただの父親だった(衣笠祥雄(野球解説者))
父を想い、母を想い、妻と娘を想い(山本譲二(歌手))
つつまれてつつまれてあったかな人生が(赤井英和(俳優))
人間への小さないのちたちの声がきこえますか(中村幸昭(鳥羽水族館館長))
しんそこから人を愛し、しなやかに、やさしく生きて(八代亜紀(歌手))
腹のたつこと、怒りたいことはいっぱいですわ、ほんま(笑福亭鶴瓶(落語家))
プーラン・プーランいま誰もが忘れてしまった生き方(藤田紘一郎(東京医科歯科大学教授))〔ほか〕
著者等紹介
キダタロー[キダタロー]
1930年兵庫県生まれ。作曲家。主に放送番組のテーマやCMソング・校歌・社歌そして歌謡曲などの作曲活動を展開している。かつてABCラジオ「フレッシュ9時半!キダ・タローです」では、多くのゲストにインタビューを続け、聴取率一位となるなど対談の名手として知られている
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