内容説明
句集名の「谷日和」は、「芹を這ふ水音くぐもる谷日和」からです。自宅から、ハイキングに丁度よい距離に瑞泉寺があり、句帖を手に山道をよく歩きます。著者にとって、もっとも幸せな時間、そんな折に出来た句です。第1句集。
目次
平成七年~平成十一年
平成十二年
平成十三年
平成十四年
平成十五年
平成十六年
平成十七年
平成十八年
平成十九年
著者等紹介
まついひろこ[マツイヒロコ]
本名、松井宏子。昭和13年千葉県生れ。平成7年「槇」入会。平成10年「槇」同人(平成15年「槇」終刊)。平成12年「銀化」入会。平成15年「銀化」同人。俳人協会会員。横浜市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- コミュニティの政治学