目次
第1章 真北風(平成九年・十年)
第2章 舵輪(平成十年)
第3章 滑翔(平成十一年)
第4章 展帆(平成十二年)
第5章 大節(平成十三年)
第6章 朴一花(平成十四年)
著者等紹介
能村研三[ノムラケンゾウ]
昭和24年、千葉県市川市生まれ。昭和46年「沖」入会、福永耕二の手ほどきを受ける。平成5年、句集『鷹の木』で俳人協会賞新人賞を受賞。平成13年4月より「沖」主宰を継承。句集『騎士』『海神』『鷹の木』『磁気』。現在、朝日新聞千葉版、北国新聞、倫理研究所「新世」の俳壇選者担当、よみうり日本テレビ文化センター講師、NHK学園オープンスクール講師、俳人協会幹事、日本文芸家協会会員、日本ペンクラブ会員、千葉県俳句作家協会幹事。市川市文化会館館長として在職中
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