内容説明
「いらん!」「間に合ってます」「お断り」「二度と来んな」こんな強烈な言葉も、実はセールスは断りから始まります。断り文句が、相手の逃げの気持ちから出る口実にすぎないと分かれば、気持ちも少しラクになりませんか。さあ、胸を張って行きましょう。
目次
序章 飛び込みセールスの7つの基本
第1章 ラクで、楽しく過ごす、断られないセールス術
第2章 心を掴む見込み客づくり
第3章 買う気にさせるセールストーク術
第4章 クロージングのチャンスを逃がさない
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tomoki Endo
4
仕事をする上で必要と思い読了。 ・自分にご褒美を⇨飛び込みをゲーム化 ・1日の行動をパターン化 ・量⇨質が生まれる ・雨の日の飛び込み⇨ライバル少ない、お客様とゆっくり喋れる、同情してもらえる ・成功体験を思い出す ・商品知識の無さ⇨自信なくなる ・大数の法則 ・断りを笑いで切り返す ・優位に立つには万全な準備が必要 ・警戒を解く⇨褒め言葉2018/08/04
ヤッシー
1
世間であまりいいイメージがない「飛び込み訪問」難しいとされるのにも関わらず、それに着目した書籍は以外と少ない。本書は生命保険を経験したセールスマンが、個人宅を対象にしたセールスの方法を書いている。2011/08/17
Shinya Niimi
0
<要約>BtoCの人をターゲットにした実践方法。<感想>BtoCに飛び込むのは相当苦しんだなと感じた。それに比べてBtoBの方がまだ話に取り合ってくれる確率が高いと感じた。<活かせること>苦しいこともやり続ければ快楽に変わる/自分の力を出し切ったと言うまで飛び込みを続ける/もう一度会いたいと思われるような人であり続ける/大数の法則を信じ続ける/成功体験はやればできるということを思い出させる/自信のある態度は営業マンだけでなく、お客様に安心を届けるためにも必要だ/堂々とした態度で乗り込もう。2015/05/06