目次
第1章 経済学を批判する
第2章 経済学の客観性について
第3章 効用理論の展開の隠された意味
第4章 経済学の科学主義とピグーの『厚生経済学』
第5章 根源的欲求を求めて
第6章 自己愛の経済学序説
付論 自己愛は他者への愛を含む
著者等紹介
芹沢数雄[セリザワカズオ]
1948年静岡生まれ。1977年一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、福岡大学経済学部教授。専門は金融論、経済哲学
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