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内容説明
本書は洞窟壁画からデジタル放送ネットワークにいたる情報メディアの発展過程を辿り、その開発原理を中心に探るものである。
目次
第1章 身体メディア―身体操作による表現と記録の発見
第2章 文字メディア―記録メディアと表現方法の発明
第3章 活字メディアから映像メディア―機械的複製技術の発明
第4章 電信から電波メディアへ―無線から有線、伝送路の発明
第5章 デジタルメディアからネットワークメディアへ―デジタル技術による情報処理、記録、伝送路革命
第6章 ネットワークメディアの高度化―ユビキタス・コミュニケーションの展開
著者等紹介
香取淳子[カトリアツコ]
1946年、兵庫県生まれ。1969年、お茶の水女子大学文教育学部卒業。1983年、お茶の水女子大学大学院家政学研究科修士課程修了。日本マス・コミュニケーション学会、日本映像学会、日本社会学会に所属。現在、県立長崎シーボルト大学国際情報学部情報メディア学科教授(情報メディア論、マス・コミュニケーション論を担当)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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