内容説明
社会現象が多様化し、法律が細分化すればするほど、法律と人間にとって最も基本的なこととの関係を明らかにする必要がある。本書では人間にとって最も根源的なものと思われる事柄のなかから、秩序・労働・生命と法の問題を考察する。
目次
第1編 秩序と法(秩序とルール;自由と基本的人権 ほか)
第2編 労働と法(仕事をさがす;働きはじめる ほか)
第3編 生命と法(生命の誕生;生命の終焉 ほか)
著者等紹介
土岐茂[トキシゲル]
1949年青森県生まれ。早稲田大学大学院法学研究科博士課程修了。早稲田大学法学部、東京外語大学、芝浦工業大学で比較憲法・法学を担当
渡辺隆司[ワタナベタカシ]
1948年東京都生まれ。早稲田大学大学院法学研究科博士課程修了。東京都立短期大学経営システム・経営情報学科で労働法を担当
吉田稔[ヨシダミノル]
1946年埼玉県生まれ。早稲田大学大学院法学研究科博士課程修了。姫路独協大学法学部、早稲田大学教育学部で憲法・法学・生命と法を担当
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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