目次
古代ギリシア思想
中世キリスト教思想
近代ヨーロッパ思想(ルネサンス・ヒューマニズムから十七世紀古典主義へ;十八世紀啓蒙主義から十九世紀思想の展望へ)
現代ヨーロッパ思想―現象学・実存哲学・構造主義
現代的課題としての歴史哲学
著者等紹介
飯塚勝久[イイズカカツヒサ]
1939年、東京に生まれる。東京教育大学文学部哲学科卒業。同大学院博士課程単位修得退学。現在、日本大学法学部教授、文学博士。著書に『フランス・ジャンセニスムの精神史的研究』(未来社)、『歴史哲学としての倫理学』(未来社)、『フランス歴史哲学の発見』(未来社)。編著に『ヨーロッパ精神史』(北樹出版)、『人間存在と倫理』(北樹出版)、『哲学の射程』(北樹出版)。共著に『世界観と哲学の原理』(東海大学出版会)、『哲学思索と現実の世界』(創文社)。訳書に、ルヴェル『無益にして不確実なるデカルト』(未来社)、ロディス=レヴィス『デカルト伝』(未来社)。共訳書にライプニッツ『形而上学叙説』(中央公論社)、ル・リヨネ『数学思想の流れ』(東京図書)、ドント『知られざるヘーゲル』(未来社)、メナール版『パスカル全集』第1巻(白水社)
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