内容説明
本書は共著者二人の間の共同討議により、内容・用語法・記号法に関しある程度の統一も試みられているが、各自の責任の下での分担執筆による互いに独立な論文として構成されている。
目次
第1部 基礎 記号論的―哲学的基礎(記号論;科学と哲学;論理学;様相論理学)
第2部 研究(語用論的方法による論理学;個体名言語を対象言語とする一階述語論理学による論理主義の新展開へ向けて;事態、完全個体概念、可能世界―ライプニッツのモナドロジーの様相論理における再構成)
本書は共著者二人の間の共同討議により、内容・用語法・記号法に関しある程度の統一も試みられているが、各自の責任の下での分担執筆による互いに独立な論文として構成されている。
第1部 基礎 記号論的―哲学的基礎(記号論;科学と哲学;論理学;様相論理学)
第2部 研究(語用論的方法による論理学;個体名言語を対象言語とする一階述語論理学による論理主義の新展開へ向けて;事態、完全個体概念、可能世界―ライプニッツのモナドロジーの様相論理における再構成)