目次
序章 本書の構造
第1章 政党に対する信頼感は、4つの政治態度(政党への忠誠心、政党への期待度、政党支持強度、政党制の選好)に影響を及ぼす
第2章 政治に対する有効性感覚は、5つの政治態度(政治的満足度、自社さ連立(村山)政権に対する評価、民意の反映度に関する評価、変革願望度、組織から受ける政治的影響度)に影響を及ぼす
第3章 政治的知性は、4つの政治態度(政治的関心度、社会党に関するイメージ、小さな政府か大きな政府か、自社さ村山連立政権に対する評価)に影響を及ぼす
第4章 イデオロギーは、3つの政治態度(保守・革新度、投票動機、変革願望度)に影響を及ぼす
第5章 職業上の利害感は職業と密接な関係にあり、2つの政治態度(組織から受ける政治的影響度、政治家のもつべき利益観―業界・地元利益か国民利益か)に影響を及ぼす
第6章 二大政党ブロック制へ向っての政治変動
第7章 民意の反映する政治へ向っての政治変動
第8章 小さな政府へ向っての政治変動
第9章 金権・利権政治のもたらす政治腐敗の打破へ向っての政治変動
第10章 国民利益を重視する政治へ向っての政治変動
終章 総括結論
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