内容説明
本書は、初めて哲学を学ぼうとする人たちに、哲学の基本的なあり方を理解してもらうとともに、現代の諸問題を哲学的に考察する思考になじんでもらうことを願って編集された哲学への入門書である。
目次
第１部 哲学とその根本問題（哲学―万人の哲学と哲学者の哲学；存在の問題；人間；認識の問題）
第２部 哲学と現代（「科学」は生きる意味を与えるか；宗教―信仰の問題；「死」へのまなざし；個人と社会；自己と他者；現代を歴史的にどう観る？）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いとう・しんご
4
初学者向けの実存哲学入門として、また、ヤスパース入門として、一粒で二度おいしい好著。2022/01/18
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- 和書
- 不登校 - 再登校の支援
