出版社内容情報
「女の時代」の曲がり角で、女はいま何を考え、どこへ向かおうとしているのか。娘、妻、母、そして常にオンナとして生きる女の人生をトータルな視点から捉え、気鋭の女性ライターたちが“生”に吐露した女の生き方。
内容説明
本書では、複数の女性の筆者によって“女”というものがまさに生に、ダイレクトに語られている。だから、女性はもちろん、男性の読者が読めばそれ以上に生の迫力に圧倒されることだろう。
目次
序章 いま“女”とは―女から見た女について
第1章 娘について
第2章 女について
第3章 妻について
第4章 母について
終章 そして、女として