内容説明
梶原一騎の実弟、作家にして空手師範。真樹日佐夫が悩みに喝!目からウロコの痛快人生相談。
目次
第1章 空手修行にはいかなる態度で臨むべきか?
第2章 人生をどのように選択し歩んでいくべきか?
第3章 混迷する社会を生き抜くにはどうすればよいか?
対談 真樹日佐夫×関根勤
第4章 男女のしがらみと向き合うにはいかなる決意が必要か?
第5章 人を教え育てることにどう取り組むべきか?
第6章 格闘技と格闘技界をいかにして直視していくか?
著者等紹介
真樹日佐夫[マキヒサオ]
1940年、東京都に生まれる。故梶原一騎氏の実弟。早稲田大学中退。1968年、「凶器」で第33回オール読物新人賞受賞。2000年、「兄貴」でJLNA文学賞特別賞受賞。元・極真会館総本部師範代。現在、世界空手道連盟真樹道場宗主
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