賢い患者学 ガンは食べて治す―読めば勇気が湧いてくる!

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  • サイズ A5判/ページ数 270p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784893741462
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C2077

内容説明

いま玄米パワーを見直そう!自然治癒力の奇跡を3度体験した癌患者と、わが子のアレルギーをマクロビオティック料理法で救った主婦がメールで交わした感動の闘病記。病は口から入れるな!食べる福音書。

目次

まえがき 「ガンは食べて治す!」きっと、大学病院の医師ができなくて患者にできる養生法があるはずだ
第1講 「食べて治す!」玄米食を二年間続けてガンに負けない強い体質を作った
第2講 「食べて治す!」ガンを押さえ込んだわが家の“玄米食パワー料理”
第3講 「食べて治す!」病気に克つには“食養生の仲間”を作るべきだ
第4講 「食べて治す!」これが毎日楽しみながらできる「玄米食養生法」のABC
第5講 「食べて治す!」アレルギーのわが子のために書き続けた「台所のマクロ日記」
あとがき 健康のバランスは「母の知恵」「主婦の知恵」そして「夫婦の知恵」
巻末付録1 家族と私は、こうしてマクロビオティック料理の工夫を楽しんだ
巻末付録2 「食べて治す!」食養生・玄米食・漢方薬…癒しの養生法役に立つホームページURL一覧

著者等紹介

関根進[セキネススム]
メディア評論家。1963年、早稲田大学教育学部卒業。「週刊ポスト」「女性セブン」「マフィン」「GORO」などの編集長を歴任。「週刊ポスト」は在任中に100万部を突破。1993年、(株)小学館取締役を辞任。独立。現在、(有)書斎屋代表取締役、東経研究所所長。1999年、メディア・コーディネーターとして活躍中に食道癌を発病したが、手術を拒否しての食餌両方、漢方療法、呼吸療法で奇跡的に小康を保つ。また闘病記『母はボケ 俺はガン』(日経BP社刊)『ガンは宿命 癒しは運命』(太陽企画出版刊)が悩める患者とその家族を勇気づけて評判となった。近著は『中高年ITライフ・自由自在』(日経BP社刊)。主な著書に『50歳から始めよう!インターネット大道楽』『インターネットで掴め!アジアの商運』『すらすら読める!インターネット大活躍』『史上最強の編集塾・開講』『編集長は魔術師』などがある

鈴木博子[スズキヒロコ]
家庭料理研究家。1987年、岩手大学教育学部卒業。1992年、5年間の小学校教員生活を経て、長男のアレルギー介護のために退職。以後、一ノ関市や大船渡市、盛岡市など岩手県内の食養生の仲間とグループ活動を開始。食養生法の「マクロビオティック学習会こすもす」を続ける。1999年7月に「マクロビオティックのディナーショー」を大船渡市のホテルで開催。現在、主婦業・塾業のかたわら、ホームページを通じて『マクロ日記』を執筆中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。