内容説明
乱世の政界で度胸と誠実さ、泥をも平気でかぶる度量の広さで着々頭角を現わし、いまや、政界のキーマンとして、なくてはならない存在となった古賀誠。古賀の動きは、いまの政界のダイナミズムと明日の政界を浮き彫りにする。
目次
序章 自自連立の立役者に
第1章 おふくろの背中
第2章 赤絨毬を踏むまで
第3章 党人政治家・田中六助から学ぶ
第4章 政権中枢に入って
第5章 国対委員長として本領を発揮
第6章 波乱つづきの政局を乗り切る
第7章 “籠を担ぐ”古賀誠の政治ロマン
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