内容説明
動乱相場こそ儲け時。相場の極意は、安く買って高く売ること。いまこそ天与の買い場である。損したぶんを取り戻す絶好のチャンス。これからは自由相場の時代だ。さまざまな事件を通し、新しい時代を、いかに闘うかを伝授する。
目次
第1章 株式相場は経済の鏡である
第2章 証券会社のレベルは投資家のレベルを反映する
第3章 氷河期に突入した兜町
第4章 兜町は生き馬の目を抜くところ
第5章 兜町のルールと社会秩序の崩壊
第6章 相場は常に不測の事態を考慮すべし
第7章 兜町は生き返るだろうか
第8章 兜町挽歌
第9章 今こそ天与の買い場である