内容説明
VectorWorksによる新しい設計の概念は素晴らしいものですが、実務の中でそれをすべて取り入れてゆくには、まだまだ時間がかかります。そこで、本書では、現実的な設計作業の手引きとして平面詳細図などを描きながら、細かなノウハウを紹介していき、その上で新しい設計の概念の入口に触れられるようにしています。
目次
基本編(VectorWorksの新機能;基本図形の入力)
実践編(平面詳細図の入力)
応用編(器具配置図への応用;サッシ詳細図の入力;階段詳細図の作成;ファイル共有による部品管理)