ザ・ハーディ・ボーイズ

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  • サイズ B5判/ページ数 358p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784893678676
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0075

内容説明

エッジ&クリスチャンと闘い、観客を総立ちにさせた1999年版“ノー・マーシー”でのラダーマッチ以来、マットとジェフはチームとして成功を収め、さらには個人個人でも、シングル王座を獲得した。まだ20代なかばのハーディーズには、大きな未来が待っている。『ザ・ハーディ・ボーイズ』は、ノースカロライナの田舎町に生まれた少年2人が、さまざまな苦難を経て、プロレスという不思議な魅力に満ちた世界の頂点に立ち、子ども時代の夢を叶えるまでを描いた真実の物語だ。

目次

1 BOYZ LIFE
2 TOP O’ THE WORLD
3 MOMENT OF TRUTH

著者等紹介

ハーディ,マット[ハーディ,マット][Hardy,Matt]
タッグチームとシングルスの両方で、WWEの王座を獲得。“That’70s Show”、“Fear Factor”、MTVに出演経験がある。ノースカロライナ州キャメロン在住

ハーディ,ジェフ[ハーディ,ジェフ][Hardy,Jeff]
タッグチームとシングルスの両方で、WWEの王座を獲得。“That’70s Show”、“Fear Factor”、MTVに出演経験がある。ノースカロライナ州キャメロン在住

クラッグマン,マイケル[クラッグマン,マイケル][Krugman,Michael]
さまざまな全国誌や、RollingStone.comほかのインターネット媒体に寄稿しているライター。共著書に“Generation Ecch!”、著書に“Oasis:Supersonic Supernova”がある。ニューヨーク、ブルックリン在住

奥田祐士[オクダユウジ]
フリーランスの翻訳家。東京在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やいとや

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WWF(どうしてもこちらの方が通りがいい)の2000年代初頭を彩ったタッグ戦線最右翼を突っ走ったタッグチームの自伝。刊行時で二人とも二十代前半、と自伝刊行には若いが、内容はクラクラする程豪華。自伝で描かれる内容がWWFの黄金期と丁度被っていて、出てくる人名が神々としか言い様がない。ハーディボーイズの自伝でありながら、WWFスーパースターズの素顔も覗ける辺り素晴らしい。リタとマットのその後の破局や、マットが切望していた個人タイトルを獲得出来たのはジェフだけ、とか「その後」を知る目で読むとまた味わい深い一冊。2017/10/19

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この本が出版されてから16年、その間に二人とも色々なことがありました。そして2019年の今になっても、ハーディーズは最後のアティテュード時代を駆け抜けたスーパースタートとして、WWEに上がり続けています。素晴らしい兄弟愛。素晴らしきプロレス愛。2019/03/16

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