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新・空手バカ一代 格闘者

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  • サイズ A5判/ページ数 598p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784893678379
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0075

内容説明

いまは亡き劇画王・梶原一騎の実弟であり、自流派を率いる空手師範であり、映画俳優であり、劇画原作者であり、そしてもちろん作家でもある高森真士(真樹日佐夫)の空手小説「格闘者」が、現在入手困難な全3巻に書き下ろしの第4部を加えていまここに完全復刻&完結!クールでダークな裏「空手バカ一代」というべき壮絶な内容だが、男なら明日のためにも死ぬ気で読むべし。

著者等紹介

高森真士[タカモリシンジ]
ペンネーム、真樹日佐夫。1940年(昭和15年)6月16日東京生まれ。早稲田大学英文科中退。1968年(昭和43年)「凶器」で、第三十三回オール読物新人賞受賞。極真会館本部師範代を経て、現在、世界空手道連盟真樹道場首席師範。格闘伝説BUDO‐RAに「マッキーに訊け!」、週刊実話に「ワル最終章」を連載中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

アヴィ

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元ネタの空手バカ一代は実在の極真空手創始者大山倍達の一代記だが、本作は空手バカ一代原作者梶原一騎の実弟真樹日佐夫のフィクション。極真空手を模したような団体、狩野流の二代目丈太郎の空手旅。まさに空手バカ一代のごとくプロレスとの闘いあり、国内最大の伝統空手組織との暗闘がある。そして作者らしく主人公は女にモテモテでやりまくる。ネタは実兄梶原一騎から貰っているが、やはり小説となると真樹日佐夫という人はとても流麗で美しい文章を書く。2025/10/19

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