英語ができる子の育て方―5歳から12歳まで少しずつ続けるステップ142

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784893613127
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0082

内容説明

「自分の子どもが、英語を話せる子に育ったらいいなあ」「21世紀は英語くらいしゃべれなきゃ!」「ホンコンやシンガポールじゃ、みんなペラペラだというのに」…しかし、「子どもの頃からの英語学習」という経験を母親自身がしていないために、実際に何から始めればよいのかわからないというのが現実のようです。本書のテーマは、できるだけ容易な英語を使い、身の回りにあるものを利用して、楽しく学習すること。そのための様々なアイデアをご紹介しています。何から何まできちんとやる必要はありません。著者が提案したアイデアをお子さんと一緒に膨らませて、新しいゲームやアクティビティをどんどん創りだしていってください。

目次

1 人としての土台作り
2 英語の土台作り
3 幼児期~英語でも遊ぼう
4 小学校低学年―時間を決めて英語学習
5 小学校中学年―そろそろ文字を覚えよう
6 小学校高学年―英語が読めると自信につながる
7 お母さんのための英語再学習法
8 子連れ留学のススメ

著者等紹介

田中いずみ[タナカイズミ]
愛知大学文学部英文科卒業。公立中学校で英語教師として5年間、公立小学校に7年間勤務した後、子育てのため退職。1988年、「英語が話せる子」を育てようと英語教室を開設。92年には、2人の子どもとオーストラリアに9ケ月間滞在し、オーストラリア・ラトロボ大学メルボルン校にてRSAオブザーブコースを修了。その間の生活の様子や、子どもの英語習得の記録を『ユーカリの林のなかで』にまとめた。96年から4年間、私立小学校で英語の講師として勤務。現在は、英語教室で指導するかたわら、児童英語の研究を続けている
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しろくま

5
2000年の本なので、当時は今ほど情報も少なく、子どもに家庭で英語を!という家庭は今ほど多くなかったのだろうと感じました。お子さんが10歳と6歳で親子オーストラリア留学の話をもう少し詳しく知りたかったです。英語修得のための様々なゲームなどがたくさんのっていました。2017/01/22

本まーちゃん

1
このような本をたくさん読んでる方は3章から6章を読むとよいでしょう。2020/09/12

SNOOPY

1
色や形、動物など子供が興味を示しそうなものから一緒に英語を楽しんでみようと思います!2016/07/19

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